便所の穴へ戯言を叫んでみる
なんだコノヤロ、やんのかこら。
GREEやモバゲーなどのソーシャルゲームがこれからの幅を利かすのか? - 2012年04月06日

とあるひとからこの質問をされたのでエントリしてみる。

結論からいえば、これ以上GREEやモバゲーが台頭してくることはないんじゃないかな、と思う。

なぜなら彼らが出してくるゲームは「ゲームとして」全く面白くない。

GREEやモバゲーなどのソーシャルゲームは、明らかに「ゲームをしない人たち」のために作られたゲームだ。

「ゲームをしない人たち」はなぜゲームをしないのか?

ひとつは、ゲームをしたけどゲームに面白みを見いだせない人。

もうひとつは、ゲームというものを全くしらない人。

じつは後者が圧倒的に多い。

Nintendo DSが爆発的なヒットを記録したのが良い例。

DSはゲームをしない人たちにゲームをさせるために生まれた。

そして爆発的に売れた。

DSはたしかに「ゲームをしない人たち」にゲームをさせることに成功したけど、じゃぁ、いまでも彼らがゲームをしているか?と聞かれると、

それは「NO」。彼らは継続してゲームをする人間にはなっていない。

また、彼らがゲームに対して継続的におカネを払う(ソフトを買う)ようにしたか?と聞かれると、

それも「NO」。結局、ソフトを買っているのは子供と一部の「ゲーマー」と呼ばれるニッチな人間達にだけ。

でも任天堂は「ゲーマー」達に敬意をはらっている。

そして「面白いゲームを作ろう」としてくれている。

なぜなら、「ゲーマー」はゲームに一番お金を良く使うから。

なぜなら、「ゲーマー」が業界の方向性を決定する重要な要因であることをわかっているから。

それがDSや3DSが成功している理由なんだと思う。

じゃぁソーシャルゲームどうか?

ソーシャルゲームは、「ゲーマー」達が望んでいる「面白いゲーム」を作ろうとはしていない。

「ゲームをしない人たち」を自身のサービスに引き込み、オカネを使わせたいという欲求が見え見えで、ゲームとしてまったく面白くない。

だから「ゲーマー」からの受けが、禿げしく悪いく、「ゲーマー」はソーシャルゲームをほとんどやらない。

ロイヤルカスタマーである「ゲーマー」を大事にしていないソーシャルゲームは、一時的な波にはのれるかもしれないけど、「ゲームをしない人たち」に飽きられたそこで終わり。

球団なんか囲ってる場合じゃないと思うんだけどね。

まぁ、そうなったら、彼らのことだから、また新しいサービスをつくるのだろうけど、たぶん同じことを繰り返すんだと思うよ。

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